
会長の時間
領主レオフリック伯爵とその美しい妻の伝説は、1043年、英国の小さな町コベントリーで生まれました。伯爵は、コベントリーの領主に任命され、この小さな町を豊かで文化的な都市へ発展させようと決意しました。
信心深かった伯爵夫妻は、初めに大修道院を建設しました。修道院はさまざまな宗教的、社会的活動の中心となり町は活気づきました。この成功が元となり夫の伯爵は勘違いを起こし、次々と公共の建物を建てては、領民からの税を増やします。あらゆるものを課税の対象とし、終いには作物の肥料にまで税金をかけ、領民は重税に苦しみます。
しかし心優しい伯爵の妻は、貧しい領民にさらに重税を課すことがどんなに苦しいことか、伯爵に税を引き下げるよう願い出ました。しかし伯爵はかたくなに断ります。しかし彼女は何度も訴えます。ついに議論に疲れた伯爵は、彼女に告げます。「もしおまえが一糸まとわぬ姿で馬に乗り、町中を廻れたなら、その時は税を引き下げて全ての建設計画を取り止めよう。」
翌朝、彼女は一糸まとわぬ姿で町を廻りました。その噂を伝え知った領民たちはそんな彼女の姿を見ないように、全員が窓を閉ざし敬意を表しました。その大胆な行動に驚いた伯爵は妻との約束を守り、ついに税は引き下げられました。
馬上の裸体の彼女の名はレディ・ゴディバ。そう、あのチョコレートブランドの「ゴディバ」の元となりました。
ジョセフ・ドラップス夫妻は、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。
内助の功として伯爵の名誉と住民を助けた強き女性のお話でした。
以上、会長の時間でした。


新入会員卓話 会員 下田 聡 君






2024-2025年度 第7・8グループ合同
インターシティ・ミーティング
3月22日(土)、インターシティ・ミーティングに参加しました。『ロータリーの価値は実践にあり!』を大会テーマに、2部構成にて開催されました。
第1部の基調講演では参議院議員の佐藤正久様をお招きし演題「我が国を取り巻く安全保障環境」についてお話を聞かせて頂きました。
第2部では『ロータリーの価値ってなあに?』をテーマに当クラブから黒田茂君が選抜され各クラブの年代別の状況、問題等について活発な意見を聞く事が出来ました。
