8月22日例会


会長の時間

 皆様、お盆はどのように過ごされましたか?

 のんびりされた方、バタバタされた方、特に片山量海君は目が回る忙しさではなかったかと察します。

 13、14日と我が家と嫁さんの実家の墓参り。15日は我が家で家族一同会して、BBQで楽しみました。

 家族一同で楽しんでいる姿を空の上から見られたら、ご先祖さまも満足されていると思い込み、自己満足のお盆となりました。

 本日、(一社)諫早青年会議所第60代理事長宮崎裕一君と常務理事の石井君をお招きいたしております。この後の卓話をよろしくお願いいたします。

 理事長の宮崎君はお父さんが当クラブに在籍されておられました、宮崎民雄さんのご長男です。

 人当たりの良さはお父さん譲りで、皆から好感を持たれるタイプとお見受けいたします。

 JCは三信条がございまして、奉仕、修練、友情のキーワードがございます。

 私の中でJCに在籍したことで体験できたことは、大いに学び、大いに遊び、大いに恥をかくという事を痛感いたしました。

 恥をかくという事は、蛙、大海を知るに等しい意味があります。恥をかくという事は知らない部分、経験したことのない部分と直面し指摘をされる、油断して案件を理事会上程した場合にはつるし上げられ、みんなの前で恥をかく。

 しかし結果としては恥をかくことが、本人にとって一番成長を促す調味料となる。

 JCでなし得なかったことをRCで終結させる。

 宮崎理事長、石井常務理事においてはお父さんの意思を継ぎ、JC卒業後は速やかに、当RCへの入会を強くお勧めいたします。

 7月からスタートした新年度も公式訪問が終わり、一区切りついた感じです。今後も油断せずクラブ運営を心がけていきたいと思います。以上会長の時間でした。

・ゲスト  諫早青年会議所 第60代理事長 宮崎 裕一様、常務理事 石井 元雄様

・米山奨学生  ハ・ティ・ヒエンさん


卓話

2024年度 一般社団法人諫早青年会議所紹介